私事で恐縮だが、12年周期の7回目の誕生日を迎えた。その数字に意味があるのかとAIに尋ねた。お祝いの挨拶に加えて12年と7の数字は文化や思想の中で特別な意味をもつ、12は月の満ち欠けの周期、自然のサイクルを表す象徴的な数字、12支は東洋思想では、12の動物が1年を司り、各々が異なる性格や特徴がある、完全性の象徴で1ダースや12使徒など、完全性やまとまりを表す数字である、と。7はラッキーセブンで 世界共通で幸運の象徴、完全性の象徴、 12と同様に、完全性や完成を表す数字

▼12年周期の7回目という数字の組み合わせである自然のサイクルと幸運、そして完全性が重なる非常に特別な意味合いをもつ、と返答してきた

▼あなたにとって12年周期の7回目という数字がどのような意味をもつのか深く考えてみることも大切だ、と諭してきた

▼今後の12年で、どのようなことを実現したいか?と問うても来たので96歳をめざしてがんばりたいと返事をしたら、12年周期という視点で未来へ繋げようとする姿勢に感銘したと返事をしてきた。AIが良き友のように思えたが、まともな思想を彼がもっているかどうかは私の判断次第。

 

著者紹介

畠田 秀生
畠田 秀生
聖書と日本フォーラム会長。聖書日本キリスト教会・登茂山の家の教会牧師。三重県志摩市在住。