全日空の機長さんとスポーツジムで親しくなった。飛行機は絶対に落ちないようにできていると太鼓判を押してくれた。「花火を上から見るのは美しいですよ」と笑った。整備不良や何がしかの不可抗力的な事故で大惨事が起きているのも事実だ

▼遺伝子を操作した今回のワクチンは、信用されて全世界に浸透している。次のような声もある。「今回の遺伝子組み換えワクチンを打ってしまうと、コロナウイルスにだけには反応するが、他には反応しない特異抗体になる。他の病気がやってきたら永続的に消えない抗体となり今までの自然抗体を追い出す。」ワクチン開発の専門学者等によって類似した複数論がSNS上で飛び交っている。大半の専門家は異口同音に「副反応はどのように現れるかわからない」という。「安全だ」の報道は皆無だ

▼「獣の像を拝まないものをみな殺させた。小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、・・・すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた」と黙示録十三章の刻印の予行演習をしたとも取れる

▼落ちるかもわからない「飛行機」を信頼して乗る勇気と、無知のゆえにだまされて乗る愚かさは、紙一重のよう。乗らない勇気は、偽りを信じないことに尽きる。

著者紹介

畠田 秀生
畠田 秀生
聖書と日本フォーラム会長。聖書日本キリスト教会・登茂山の家の教会牧師。三重県志摩市在住。